インフラストラクチャーを維持管理する
これまでに作られた道路、擁壁、橋梁、歩道橋や交通標識などのインフラストラクチャーは、長年風雨にさらされると損傷や変状などで劣化し、機能が低下すると同時に、重大な事故につながる恐れがあります。
わが国では、戦後の高度成長期に大量に作られ数十年の年月を経た上述のようなインフラストラクチャーの中から、劣化が進んでいる箇所を調査で見つけ出し、補強や更新を実施しています。
当社では、橋梁や交通標識などの劣化の状況を調査し、補強や更新が必要な箇所を抽出し、必要な維持管理方法を提案することで、安全・安心な生活に寄与していきます。